ユーロドル朝一でストップになり、１００ピップス+４０ピップスほどマイナスを食らいました。それでマイナス食らった後見てみたんですが、損切りを置いていたところ周辺はトレンドライン抜けの抜け地点になるんですよね。これってエントリーポイントで損切りしているということなんで、すごく後悔しそうな感じなんですよ。

実際、ラインにタッチして２０ピップス以上落ちています。いやー非常に無駄な損切りだったかもしれない。損切りになるかならないかということだけに注目してしまったせいで大きく見ることができなかったなぁ。

そもそもエントリーの段階でもポンドスイスのような動きを期待して、基本的なルールに即しているのかを考えていなかった。本来は今日まで引き付けてやらなくてはいけないはず。MAが被っているから大丈夫だろうと思いこんでいたけど、MAは普通に抜けることもあるからほかのラインと被れば使えるけど、単体じゃそんなにつよくないことを改めて分かった気がする。

これはエントリーした後の動きで正直嫌な予感がしていた時の動きです。トレンドラインタッチで一度下げたんでショートした後トレンドラインを抜けてしまいました。その後また勢いよく落ちてきたんで、流れが来たかなと思ったんですが、トレンドラインにタッチしたあと勢いよく落ちた値幅以上に戻していったんです。そこでこれはトレンドライン抜け後のリテストかもなと思っていたら、どーんと上がっていきました。

今見てみると短期のMAがゴールデンクロスになったあとにその上に押しが入っているので、これはよく見る上昇のサインですよね。MAを抜けてMAまで戻して勢いよく上がる。

先々週のドル円はショートですが、MA抜けからMAへリテストが来てからの下落を獲ったのが記憶にあります。

手法は合っていても、正しいところからエントリーしないとダメですな。今週はそれに気を付けてビッグトレードを狙っていきたいですな。