ドル円の結果と今後
結果は下方向でしたね。今朝の貿易収支の発表後に一気に落ちていきました。
予想外だったことが2つ
・戻りをつけずに一気に行ったこと。
・ウォルフを一気に突破したこと。
戻りを待っていたら戻りが来ないで大きな下げになり、入りそびれてしまいました。白ラインが1Hで見たときの直近安値になるので、そこに指値をしておけばよかったと思います。そうすれば2-4ライン抜けとなるのでウォルフのエントリーとしては間違いではない。
ただ、ラス押しを抜いてTLも抜けているので、まだチャンスはあると思う。1つは長期MAへの戻りがラス押しと被るところ。もう一つは時間をかけて大外のトレンドラインまで寄っていって短期MAと重なるところの2点が見込める。
もしも大外のTLを抜けてしまったら一度撤退してより抑えられたチャネルラインでの反応を見ることも考えられる。
ドル円は獲れなかったが、ポンド円が同時間に良い形になっていたので、ショートエントリーをした。
〇のラス押しを抜けたのでショートでエントリーして9-16時で120ピップスの動きがあった。ラス押し抜けのみが根拠ではなく、ポンド円はずっとダウントレンドであり2週間を使って調整の上昇波を5波で形成、しかし5波が3波の高値を抜けられず日足のTLも微妙な感じだった。長短期MAも抜けていたので、下に行くことを邪魔するものはなかったので、ドル円の下落を見ながら余裕をもってエントリーできた。完全勝利のポイントだったと思う。こういうトレードを狙っていけばいいと再確認した。