パターン勉強5
日足のネックラインも加えて考えてみました。ポンドル4H
高値はネックラインを大きく抜けて三尊を作って下落ラス押しとトレンドラインを抜いたので下目線。これを第一波として第二波の調整を待ちます。
今まではただ単に半値を見ていましたが、半値まで戻らない時もある。そういう時の要因は何かと考えてみると日足のトレンドラインが重要だと思いました。
今回の波では半値の前にトレンドラインがあるのでトレンドラインへのリテストが第一候補です。第三波が出た後また半値で待ちますが、半値を超えてしましました。
第三波の半値を引く段階で1-3波を一つの波と捉えたときの半値も引けるので、二つの半値ラインを引いておくとしっかり次の下げの起点になっています。
現在は一つの波と見たときの最安値と半値のラインでレンジになっています。
まとめ
時間足だけでなく日足のトレンドラインも必要。
単純に半値だけではなく、ネックライン、トレンドラインも考える。
波を大きく見て半値ラインを数個引いておく。