ルール追加、MAとローソク
金曜日の午後にニュージードルでロング、TL抜け地点への戻りが朝一ギャップダウンで到達してそこがポイントで、その後戻りをつける波もTLが引けるので、エントリーは2本目の抜け地点への戻りから。ほとんどマイナス食らうことなく順調に伸びたというのは、前回書いたと思う。今後はウォルフを築いていったらショート、もし長期MAを抜けたらロングでとります。ただ、週明けTLで良い形を作って上昇したらそこはロングで拾えると思う。
同時にオージードルもロングをしていた。二つとも形はできていたが、オージードルはその後下抜けしていってしまったので、二つを比較して考えたところMAが絡んでいると分かった。
オージードルの方は短期と長期のMAが絡んだ状態
ニュージードルは短期のMA上に抜けの抜け地点への戻りが来ていて、長期のMAまで開きがある。オージードルの場合は目標地点があいまいだが、ニュージードルの場合はポイントから長期MAまでとエントリーからイグジットまで想定することができる。
やはり、ローソクのパターンはできていてもうまくいかない場合はほかの部分に原因がある。今回はMAとのからみが2つの通貨ペアの動きに差が出た理由だと思う。
以前もポイントからMAまでという風に言っていたと思う。しかし、これは週のどのタイミングかで決めてよさそうだ。例えば週前半ごろにいい形でエントリー出来たら、動きが活発になる週中でブレイクしてくかもしれない。一方、今回のように週末でエントリーの場合、ここから夜にかけてブレイクして大きく動くことは稀だ。
なので、前者の場合は半分MAで決済し、半分はフィボを使い100%取り切る。後者の場合はMAで全決済。あらかじめそう決めておいてやれば持っていたら獲れたや切っておけばよかったと嘆く必要もない。
ということで、ルールの追加
・短期MAのロングなら上、ショートなら下でパターンを作ってTL抜けの抜け地点への戻りが見えたらエントリーし、週前半なら半分は長期MA、半分はFIBO100%を狙、週後半なら長期MAタッチでイグジット。
エントリー回数は減りますが、チャンスではロットを上げてしっかり獲っていきます。