今週のユーロドルの動き
週明け上窓スタート、窓閉め後上昇。もっと下に押し目ラインを設定していたのでそこまで落ちてきてそこからロングすることを考えていたが、勢いよく行ってしまった。
ユーロドルの上昇は先週のジャクソンホールで判っていたので、そういう場合は窓閉め即ということが想定できるという考えを追加したほうがよさそうだ。四時間足で窓閉め陽線が確認できるのでこれを上昇のトリガーと考えるのがよさそう。
どこまで行くかは先週の上昇と同じくらいを想定していれば、きっちり取ることができるだろう。フィボナッチの裏当てだと161.8までで決済するとばっちりでした。決済ポイントにはフィボナッチの裏当てが有効ですな。
その後の下落はドル円のいつもの動きから想定することが出来、ドル円の動きに合わせて見ていればよさそうですね。昨日週初めに想定していた押し目ポイントの少し下で値が動いていて、僕はよし来た!とロングをしたんですけど、指標前のドル円の動きが判っていればここでロングはないですね。むしろショートの絶好のポジションだと思います。この指標前のドル円上昇の傾向が崩れない限り、ほかの通貨の方向性が判りトレードしやすいでしょう。
現在また押し目ライン上+フィボの38.2にいる状態なのでもしかすると上なのかもしれない。ということは雇用統計はネガティブ。ドル円は下に動く確率が高そう。