6/11 ポンドドルのトレードの反省
俺のトレードはトレンドフォローになるので、現在のトレンドと逆方向のトレンドラインをブレイクしてくることがエントリーの根拠になってくる。上昇トレンド中の下落トレンドのラス戻りの〇を抜く上昇で、1本目のTLをブレイクしたことになり、ブレイク後の押しの下落TLブレイクで2本のTLをブレイクしたことになり、上昇トレンドに対しての追い風になっているので、ここからLを狙っていく。
利確は2本目の下落トレンドの値幅の2倍を狙ってサクッと抜いていく。エントリー損切り位置・利確位置を明確にできるし、比較的短時間でトレードが完結する。
四角の中は上下動が激しくてハラハラする展開になるのでやらない。自分の予測できる範囲でトレードを完結することが継続して勝つために必要だと思う。
実際、今回のトレードでは2倍の値幅を分かっていながら、最近の大きい動きをイメージして指値をかなり高いところに設定していた。そこまで時間がかかっても持ち続けることが出来れば別に良いのだが、俺は無理。無理なのに欲張ってやろうとして、思い通りにいかないとイライラして調子を崩す。
何度同じパターンで終わったことか・・・いつもエントリーは良いけど、決済が・・・っていう展開で結果負けてる。
今回は2倍で決済していれば30PIPSの損切りに対して50PIPSの利益になるリスクリワード比が良いトレードを完成させれたが、持ち続けて建値まで戻されて、さらにそこから数時間横揉みになり、この期間で気持ち的に萎えて損しないようにという思考で行動して損切りを建値付近の安値に移動して、挙句の果てには髭で刈られて微損で終了。5時間程度で終われるトレードに10時間以上かけて-10PIPSで終了は笑えない。
次は押しの値幅を物差しにして利確ポイントをしっかり想定してトレードする。これには別パターンもあって値幅の2倍ではなく、チャネルを利用するパターンもある。次回はオセアニア系でのトレードで説明する。