FXのプロプレイヤーになる

2016/9 兼業トレーダーとしてスタート  
FXで資金20万円から3年間で1億円にする目標で記録を開始。
2020/3/29 専業トレーダーになる。1年でプロトレーダーになる目標で再スタート
2022 手法が固まり先が見えてきた
2023 3か月マイナスも6か月プラスを維持して初の年間プラス達成、プロトレーダーが見えてくるも全損でゼロライン付近をうろちょろ中

6/25 基本的なことだが、行動はレジサポラインに到達して、チャートパターンを形成してからでOKってことやね。

6/24 今日はチャンスじゃない。明日以降自分の形になったらやる。


6/24 今日はチャンスじゃない。明日以降自分の形になったらやる。

EURUSD 三尊否定からのウォルフで転換の転換


ユーロドルは先週三尊の右肩が出来て下落して終了していたので、今週はその続きで三尊の値幅分を狙っていこうと考えていた。目線は完全にS。


月曜のカチ上げで〇の戻り高値とレジスタンスとして効いていた4H20MAをブレイクしていた。火曜は午前中の急な動き以外は高値で停滞していたが、僕の目線は下だったのでなかなか上昇できずに転換のチャートパターンを作っていると判断して、中からSを打っていった。


四角の部分では結果的にウォルフの2-4ラインで反発、抜け後は1-3-5ラインを右肩に移動したチャネルで反発と下っぽい動きを見せていて僕はポジションが救われてむしろ利益になるわ。とうきうきしていた。


しかし、夜になると効いていたと思われるチャネルを突破して三尊の頭へ1-3-5ラインを移動したチャネルまで上昇してしまった。ここで、三尊崩れからのウォルフが決まっていると初めて気が付いた。ポジションは損切り。


トレード失敗後YOUTUBEのコメントでアドバイス頂いたところ、三尊の右肩の戻りが大きいと三尊は崩れてウォルフで反転するそうだ。三尊が決まる時は頭が飛び出て右肩の戻りが半値程度までらしい。今回は僕がよくFIBOで使う60%戻り、つまり61.8%以上の戻りだったため、初めから三尊否定でウォルフ転換を狙っていたようだ。


最だとEURGBPで三尊からウォルフ転換になっている。こちらは右肩の戻りが76.4%まで来ているので、ウォルフになって大きく反発していった。GBPJPYは三尊でしっかり落ちたが、こっちは38.2%以下の戻りからだからきれいに決まったと思われる。


この右肩の戻りの割合で、三尊が決まるか、三尊否定からウォルフになるかを判断する基準が今まで自分にはなかったため、三尊のネック抜けがあるから今回は三尊決まる。という思い込みで小さなウォルフへの転換を誤差だと思い込んでいた。


〇の戻り高値更新、四角のTL抜けは三尊だと誤差、ウォルフだと立派な根拠。持っている背景で見え方に大きな違いが生まれる。火曜の大きくした付けてからの全戻しで長い下髭も、三尊だとチャートパターン作るための動きと捉えていたが、三尊の水平ネックライン抜けの戻りやMA抜けの押しと捉えられる。 


要は背景に何をもって考えるかだと痛感。


この失敗から三尊の基準を手に入れたので、それを基に改善してきっちりやっていく。

6/23 今週はマジでヘタクソだわ。いつもの形でやれてない。

6/23 失敗からスタートだが、あと4日修正して頑張る。