フラッグ後のフラッグ(ユーロドル)
フラッグ抜けのした安値が意識されると思い、左の下矢印から指値でショートしてました。うまくいき切り上げラインも抜けたので、大きく動くことを期待したんですが、直近安値から一気に切り上げられてしまいました。
僕がエントリーしたフラッグは2個目のフラッグなので、弱いという認識をしなくてはいけないのかなと思いました。直近安値を決済ラインにし20ピップスほど抜いて、本命の1つ目のフラッグの抜けの抜け地点への戻りを本格的に狙うのが良かったのかと思いました。
そして、この動きどこかでみたことあるなと考えると、ダウ平均が暴落したときのドル円の動きに似ているんですよね。フラッグを抜けて、軽く戻りをつけてしっかり下落後下で揉んで、急上昇して1つ目のフラッグへの戻りをつけて再下落。
幸い、ストップの位置を適切な場所に置いていたので、損切りにはならずその後の戻りで微益で撤退できました。
今回の反省は二個目のフラッグにもかかわらず欲張ったのが、微妙なトレード結果につながっていますな。
ルール追加
1つめのフラッグは1-3波の流れでとり、その後のフラッグは直近安値のネックラインで決済。1つ目のフラッグへの抜けの戻りがきちんとついていなければ、本命はそこからのエントリー。気分の良いトレードを心がけたいですな。