ドル円の後悔がすべてを崩す
矢印までは行くことは分かっていたので、黒丸からエントリー。無事取れましたが、やっぱり赤丸から取りたかったですね。余計な情報や懸念がチャートのシグナルを邪魔してチャンスを逃す結果になりました。
以前ドル円はパラメーターとしてしか使わないと宣言してましたが、きれいにサポレジラインが引ける場合はトレード通貨として採用できますね。ここからトレードに最適な通貨の判断基準が出来ました。オージードル・キウイドル・ドルカナダは、今週は未だサポレジラインに届いていないので不採用。
ポンドルはサポートになったためエントリー、その後戻されてストップ、サポートラインを少し抜けたからショートをしましたが、抜けがあまく逆にロングでしたね。これはまるで先週のデジャヴでした。20ピッピスぐらいラインから抜けないと抜けと判断しない方がよさそうですね。それに指標が控えているかどうかも判断すべきだと思いました。基本をすぐに忘れてしまう・・・上に余地がまだまだあるのでロングを持ってます。
ユーロドルはサポートライン抜けでショートエントリー後大きく戻されてストップの131.800付近まで来てビビッて損切したら結局下に行きました。ストップを設定した後はチャートを見ない方が余計なことしないで済みそうです。今は上がってきてラインを上抜けしたので、ロングを持ってます。目線がブレブレですが、ラインを基準にトレードなので悪くないはず・・・いい結果ついてこい!
ドル円でチャンスをのがしたことで無駄なトレードが多い気がします。やはりマインドが乱れるのはダメですね。
毎週課題を出しやがって!