今週の反省点2
週の前半は気持ちよいトレードが出来たんですが、利確が早かったため水曜日からノーポジで手持ち無沙汰からエントリーできそうな通貨を探してました。数通貨でウォルフと思われる形を作っていたので、ポジションを持ちたくてエントリーしてしまいました。
一応最低限、限界ゾーンでのエントリーでしたがうまくいかなかった。通常ウォルフは2-4ライン抜け後のリテストから取るのがセオリーだが、エネルギー理論に自信があったし、先週それできっちり取れたから今回も割と自信をもってエントリーしていた。記事にも数回にわたりした。
しかし、結果は振るわなかった。ラインが悪いのかなど考えたが、使い方が悪いという結論に至った。限界ゾーンは押し戻りラインからのエントリーの利確ゾーンであり、逆張りのスタートゾーンではないということ。また、こちらはまだ解決はしてないが、限界ゾーンをオーバーすることも珍しくない。
逆張りのスタートでゾーンを使うと損切の位置が遠くなったりするのでメンタル的に良くない。価格が揉んでいると逆張りで弱い勢力側なので損を持っている時間が長くなりイライラするというデメリット満載。それに指標前までは動かないし、騙しに気持ちが揺らいでさらに悪いポジションを増やすことになってしまう。
以上のことから1で書いた通り、1週間1通貨1トレードを実践し、逆張りからの往復トレードは十分な根拠がなければやらない。
これを実践すれば、ストップとゴールを設定してあとはメールで結果が届くまでチャートを見ないで良いので余計なエントリーも避けられると思う。
結局、大きく勝てるようになっても、無駄な損失が減らないと儲けらんない。
エントリーはチャンスだと思っていたけど、リスクの方が大きいと実感した1週間でした。
95900円(-4.1%)
また原資割れ・・・だが来週は稼ぐぞ!!