FXのプロプレイヤーになる

2016/9 兼業トレーダーとしてスタート  
FXで資金20万円から3年間で1億円にする目標で記録を開始。
2020/3/29 専業トレーダーになる。1年でプロトレーダーになる目標で再スタート
2022 手法が固まり先が見えてきた
2023 3か月マイナスも6か月プラスを維持して初の年間プラス達成、プロトレーダーが見えてくるも全損でゼロライン付近をうろちょろ中

10/12 考察:狙い通りの動きと反省点


10/12 考察 NZD/USDが良い感じ、EUR/USDはビビ利食い


NZD/USDは狙い通りの動きになり良い感じで利益を伸ばしていっています。ただエントリーはわりときれいな形ができて乗れたんですが、決済が良い高値が見当たらず難しく感じますね。


そういう時は、高値更新したらその波の起点に利確ポイントを移動することでトレイルのような感じでついていこうと思います。


反省点

ユーロドルを〇のところからロングしてました。損切りはひとつ前の安値


根拠は高値更新の押しがトレンドライン内で陰線からの陽線になっていたのと短期MAがゴールデンクロスの状態で上げてきていたことですね。もし、損切りになればトレンドが崩れるということになるので、その時は単に負けを認めればいいという感じで乗りました。


しかし、利益になり始めると ”損したくない” という感情が出てきてしまって損切りを建値より上に移動してしまいました。これが良くなかった。


仮に損切りを移動するとしたら高値を更新したということで安値を切り上げたところまで、つまり建値の少し下までである。


結果は高値更新後戻りが入ってその戻りで微益撤退。そしてそこから反発。利益は出てるがこれは負けと同列。セオリーに沿って移動させていれば大きな利益を手に入れられたのに目先の利益確保でチャンスをフイにしてしまった。


結論
損切り位置の切り上げ・切り下げは高値・安値の更新があった場合のみその起点に動かす。

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