今週のドルカナダの動き
今週のドルカナダはちょうど61.8の近くに押し目ラインがあるんですけどここに乗ったのでロングしたんですけど、少し下に行ってしまってあーあ損切かと思っていて、回復してきて少し利益が乗ったところでポジションを解消してしまったんですね。
ただ、オージードルのウォルフから指標が上ってわかっているので、解消する必要ないんですよね。あとから考えると・・・やっぱりこうやって後から見ると冷静に考えられるんですけど、先の見えない動いているチャートだと目線がブレブレ、ほかの通貨の動きなんて考えらんない状態なんですよね。
結果上に動いてウォルフになるかなというラインも突破、というかウォルフになるかなのと考えていれば上目線でいいですよね。ただミサイル騒ぎでまだしたかなとか思っていたから駄目だったんですね。やはり重要なのはほかの通貨の動きから未来を予想して、ある意味信じ切って待つ度胸が必要。それだと逆に行ったときにダメージがデカいけど、そのためにストップを置いているわけだから、少しの予想外の動きに惑わされてはいけない。そのためにエントリー後はチャート、スマホから離れるのが鉄則ですね。
さてドルカナダにもどると、稼働限界ラインを30ピップスも超えているのです。今回これのせいでこのライン使えないんじゃないかという疑問が湧き、いろいろもったいないことをして損大につながってしまったんです。今までは時間帯を考えずにラインに到達しているからショートを打ったんですが、今週振り返ってみると指標前のドル円の傾向が見えてきてこれを利用すればトレードが楽になると思ったんです。
指標前のドル円の傾向はさんざん言っていますが、上昇します。ということはドルカナダ・ドルスイスも上昇。今回指標発表前にドルカナダは限界ラインに到達してますが、傾向からまだ上がる余地があるという考えがあるだけでショートエントリーを指標発表まで待てる。逆に指標発表までロング出来ると考えられます。
実際チャートがそう示していますし、これは利用できる確信があります。上で形を形成し良い感じの切り上げラインも引くことが出来ます。ショートは指標前に指値で置いとくこともできますし、指標直前の上がりきったところでも打てます。かなりリスクは伴いますが・・・
まぁそのため10ピップス~20ピップス上にストップ置いておけばいいわけですから。今回は20ピップスほどのリスクで200ピップスとれたわけだから良いですよね。つまり自分が引いたラインを信頼して、もしものためにストップを置いておけば損小利大は狙えるということだと思いました。
ウォルフになるかなと思って引いたラインを見て、もしかしたらと1-4ラインを引いてみるとぴったり到達、ビッグディールが出来たわけです。いかにリスク管理をしっかりして自分が引いたラインに自信をもって大胆にトレードすることが大事かわかりました。
このようなトレードができるようになるために日々頑張っていこうと思う収穫の多い一週間でした。
最後にFXマジたのしーーー!!