今週のキウイドルの動き
火曜日に戻り目ラインに到達少しオーバー。そのためすぐにショートは難しい。ただポンドドルの下落からロングを選択することはしない。ショートをどこで打つかを考える。この時点ではまだドル円は下でもみ合い中。ようやくエントリーできるのはやはり戻り目ライン抜けからだろう。
損切を高値においておけば、北朝鮮がもう一発ミサイルを打たない限り大丈夫なわけだから・・・あとから見ると簡単なんだけど、実際はたぶん目線ブレブレ上の可能性を考えていたと思う。ただこれからはほかの通貨の動きから未来の動きを予想することが可能であることが判ったので利用して目線を固定してトレードしようと思う。
キウイドルは戻り目ラインにリテストを取った後下落、オージードルのウォルフから下予想は同様なのでそのまま下。稼働限界ラインまで取るという目標を設定して後は放置がベスト。
稼働限界ラインを使うときは指標発表の時間と今プライスがどの辺にいるかが関係してくるのでその辺の見極めは重要。ただしっかり稼働限界ラインと押し目・戻り目ラインをしっかり使ってトレードすれば、損小利大がしっかり見込めるので、来週からさらに制度を高めてやっていこうと思う。
あと必要なことは、ポジションを最適な場所で持ったら損切を適切な場所に置き、あとはスマホでこまめにチェックするのではなく、ドン!と指値決済or損切決済のメールを待つことが大事ですね。
エントリー後は仕事に集中してスマホを見ないようにしてFXをひとまず頭から切り離すことが大事だと思いました。右往左往する原因はチャートを見ているから、だから来週はエントリー後チャートから離れる癖をつける練習をしていこうと思う。