今週のオージードルの動き
今週のオージードルは火曜日早朝押し目ラインに到達後上昇。稼働限界ラインの一つ下のラインまで到達後下落、取り方としては押し目からラインまでこれでも60ピップス。ラインが機能していることがわかる。
その後一度下落するが、押しが入り再び上昇。この押しのポイントは分からないので上昇は取れないが、上昇限界はある程度予想できる。もし稼働限界ラインで止まれば、そこからショートを打っていける。そう思ってチャートを見ていると良いところで止まった。
また安値を切り上げたのでウォルフが完成。1-3-5ラインの間隔も良いし切りあがり角度も良い。さらに稼働限界ラインまで来ているということで、自信をもってショートを仕込むことが出来た。
このウォルフがあることで水曜日の指標はポジティブであることを予想できた。予想通りポジティブだったが、予想より動きが鈍い。エントリーからずっとチャートを見ていて正直イライラが募っていたため少し手前で決済してしまった。60ピップス弱取れたのだが、その後の動きを見てもっと動いていたことにショックを受けて、翌日ドンドン余計な取引が増えて無駄な損切を繰り返すことに・・・
指標前のドル円の傾向を頭に入れておけば木曜日の指標前まではポジションを保有していても問題ないことは明らかだからだ。さらに実は形はきれいではないが、4時間足でもう一回り大きいウォルフがあり、まだまだ下余地があることは明らかだったのだ。
一時間足でウォルフを見つけたのでほかの時間足で見つけることを怠ったため、お宝ポジションを十分に生かすことができなかったのが残念だった。
オージードルから今日を予想することはできないが、今の下落は何度も言っている通り指標前のドル円の傾向から分かるので、スキャル的にとっても良いのではないだろうか。
今のところ指標前が細かく取るには良い時間帯だと思う。