明確な抜けを待ってからエントリーするべし(ユーロドル)
昨日のブログを書いたあとに〇のところで内側の高値に合わせたラインを少し抜けたのでロングをしたら、そこを頂点にして下落していってしまいました。ほかにチャンス通貨ペアがなかったので、2ポジション持ったので―50ピップス。
敗因は明確で安値更新をしていなかったのでラインがTLではなかったこと。フィボを当て忘れていたことです。ブログを書いたからその日のうちにエントリーしたいと思って焦ったのかもしれませんね。ちょっとエントリー前の準備が足りなかった。
その後しっかり安値を更新したのでTLを引けて昨日の深夜にTLをブレイクしていきました。下落が止まったところは1波の高値であり、3波の半値でもあることが見て取れます。
今でもなんでフィボを当てていなかったのか不思議です。フィボを当てる理由としては最低でも61.8%ぐらいまでは落ちないとエントリーしないと考えているからです。これをすっかり忘れていた。
今日の午前中に抜けたTL付近への戻りとそのラインでの反応を見てロングしました。現在ほかのチャンスがないので、ここでは2ポジションもっています。戻りがもう少し深く入った場合は、順次追加してしっかり獲っていきたいです。損切りは昨日の安値に置いているので、これを更新されたら素直に負けを認めて、つぎのチャンスを待ちます。