失敗トレードから切り替えて(ユーロドル)
矢印で二回ショートエントリーしました。
1回目はレジサポになっていたラインにまた近づいてきたので、レジスタンスとしてあとはTLがクロスしたところだったので、その2つを根拠としてショート。
結果はきっちり反応して15ピップスほど下落したんですが、その後切り上げられてしまって損切り。
2回目はTLとラス戻りの安値をつけに行った時の抜けラインの被りからショート。ルールに沿ってラス戻りを意識して、まだ抜けに戻りが1回もついていなかったので来るかなと思いショートで直近安値まで獲ろうと思いました。
不安材料としては安値がDBに見えなくはないという形をしていることでした。
しかし、二回目のところで反発して、もう一度しっかりとしたDBをつけてからの切り返しをイメージしていたので、ルール的にもDCのMAがしっかり来ていたのでよかったと思ったんですが、今回は失敗に終わりました。
いつもならここでこの手法が・・・と変えようとすると思うんですが、今回はただ単に勝率が高いところでエントリーしたけど、結果低い方を引いたんだと考えます。
それで、いつもだったらユーロドルはこれで終わりなんですが、〇のラス戻りとMAも抜けたので今度はロングの戦略を練ってロングでとっていこうと思います。
今回のショートの失敗の波が1波で今調整の2波が出ていると考え、トレンドをつけた波が出来たら、そのトレンドライン抜けからロングで乗っていこうと思います。
今はラス戻りの上にDBを作ろうとしているように見えるので、それが確定したら切り下げラインの抜けの抜け地点戻りからロングのどちらかで行きたいと思います。
どちらにしろロングに目線を切り替えて考えます。
余談ですが、トレンドライン抜けの抜け地点までって毎回来るんですよね。そのラインまで来てショートだロングだをやっているんですが、ラインまでくる波を取った方が効率が良い気がするんですよ。なので、すぐにエントリーだとかはしませんが、抜け地点までの戻りをどうしたら自信をもって取れるようになるかを考えます。