動きが難しくても、その中でも効くラインは効く
ラインがたくさん引いているということは迷っています。(笑)
今月のポンドドルはシンプルな動きと複雑な動きが混在していて難しいです。
昨日は月曜の夜に安値を抜けたところに指値を置いておいてショートが伸びることを狙っていました。矢印が入ったポイントです。月曜の深夜に25ピップスほどマイナスに動いていましたが、損切りは高値に置いておいたので想定内の動きでした。翌日の火曜日は狙い通りの動きをして小さいチャネル内での動きになりました。
そして、とりあえずの利確ポイントとしてチャネル下限を狙っていたんですが、ちょうど仕事中で話しているときに到達して長いひげだったので、これはいかんと思い半分決済して50ピップスほど取れました。
今確認してみると、僕が昨日使っていたチャネルのほかに4Hでチャネルが引けて、昨日のチャネルタッチ後の長いひげはチャネルの交差点だったからなんだと思いました。
結構効き目のあるチャネルを引けるようになったと思っていましたが、まだまだ気づけていないチャネルは多々ありそうですな。結果的にとりあえずの目標地点が最良のポイントでしたな。1つのチャネルだとまだ伸びそうと欲がでますが、複数さらに大きい時間で引けるチャネルの交差点となると明確な目標地点となりえますな。
1つのチャネルだとライン上に来るということは分かりますが、いつライン上に来るかは分かりませんが、2つ絡めば明確なポイントとして迷わずそこに利確ポイントが置けますな。利確ポイントが難しいとここ数日嘆いていますが、解決にはこの交差点が有効な気がします。