殺人通貨なんて言われているけど・・・(ポンド円)
見ての通りきれいにチャネルの中で動いていました。ほんとすばらしい動き方でしたな。
76.4%と100%の間辺りでエントリーしました。もっと早く気づくべきだったんですが、ポンド円はうごきが激しくて読みづらいという先入観があったため、トレードする通貨から無意識で省いていたんでしょうね。
その中で半値でポンド関係が動いていたというい記事をかいて、ポンド円にも目を向けてみると、フラッグを大きく抜けたのでラインへのリテストを待とう思ったんですが、勢いが強く第一波も節目なしで一気に行っていたので、飛び乗りで乗る形になりました。
殺人通貨のイメージがありびくびくでしたけどね(笑)
昨日も書きましたが、結局123.6%で一部を決済してその後のニュースでストップにかかりました。ストップは入ったところを基準で考えていたので下落後一番高いところで決済になり、すごく、すごくもったいないことをしてしまいました。
もっと悔しいのが、150%にチャネルラインがありそこを最初狙っていて、結局そこに行っているということですね。チャネルがダブルになっているので、これはもう行く確率が高いのに、刷り込まれたイメージにやられましたね。
ポンド=殺人通貨という言葉によって、ポンドは危ない、大きく損をするというイメージを持っていたことで、チャンスを生かすことが出来ませんでした。
今週後半のポンド円の動きは一波が出て、その38.2%までフラッグを作りながら戻りをつけ、フラッグ抜けからチャネルまで到達。めちゃくちゃ単純。
来週は先入観を捨ててやりまっせ!