ストップの置き位置
上がドル円で下がニュージードル円です。
ドル円はペナント下抜けの戻りからのエントリーでニュージー円は下降フラッグ抜けの戻りからのエントリーでした。〇のところです。
ドル円のストップはのちのちまで効いているのが分かります。ニュージー円は戻りからもう一段上に行かれても結局はネックに抑えられて下がっていきました。
ドル円はきれいにできたんですが、ニュージー円はストップを出来るだけ浅くしようと思ってしまってピップスで考えてしまいました。やっぱりピップスで考えるんじゃなくて高値・安値で考えておくべきですな。
どうしてもピップス・金額で考えがちですが、やっぱりチャートを見てチャートから読み取っているわけだからチャートの示したポイントを押さえないとダメでしたね。