ウォルフを取っていい気になっている場合じゃない!
今週はユーロポンドのウォルフ形成までの4-5点目形成を取ったのと、その後のウォルフの2-4ライン抜けの1-4ラインまでを取ったのでユーロポンドは見るのをやめていましたが、よくよく今週の完成したチャートを見てみると、ずーーと乗れるサイン出しまくりでしたので、すこし復習のために書いていきたいと思います。今週は良いトレード2発出来て気分が良いので饒舌です。(笑)
ピンクのラインがネックラインなので、正直そこからエントリーしてみてもいいのかなと思います。損切りは高値にしておくと20ピップス程度なので許容できますしね。
ピンクのネックライン反応の下落から赤いネックラインに戻りが来たのでそこからショート、これは前の記事のニュージードル/ドルと一緒ですね。損切りは15ピップスほど。
ウォルフで動いているので、目標は1-4ラインとすると今回のトレードの場合は結構取れますな。約60ピップス。
では、次です。水色のチャネルが引けて、チャネル下限まで到達してから安値切り上げをして水色のトレンドラインを抜けてラス戻りも抜けたので、青の水平ラインが引けます。
ちょうどダブルボトムのネックラインとトレンドライン抜けのポイントが被るので〇のポイントは絶好のポイントですな。損切りは切り上げた方の安値にすれば16ピップスのリスク。チャネルに到達しているので、逆のチャネルまで獲るときれいに行ってますな。45ピップスほど。いやー簡単、かつマイルール通りのエントリーの仕方。
まだ終わりませんよ。チャネル到着後ライン付近でなんども上を試そうとしていますね。
よく見るとトレンドラインをチョイチョイ抜いては髭になっています。ピンクのラインは初めに水色のトレンドラインを抜いた髭との交点になります。
ピンクのラインとトレンドラインを実体でしっかり抜いたことでトレンドラインを抜いたことが確定したので、今度はどこにリテストが入るかです。
トレンドラインに入るのが一番いいですが、今回は抜けるまでにずっと貼り付け状態だったのでピンクのラインが正解だったようです。
損切りは10ピップスほど、目標は横の高値になり、その高値は時間足を変えるとその前の高値のネックラインになるので上のピンクラインまで目標にするのが正解ですな。利益は30ピップスほどです。どれもリスクリワードの高いトレードができるチャートパターンでした。
いやー、チャートはおもしろいと常々言っていますが、本当に面白いですな。日に日によく見れるようになっているので、今度は形が出来る前に予想できるように徐々に頑張っていきたいもんですな。