ユーロポンド ユーロドル
〇のところは一番下がラス戻りになっていて、そこを大きく抜けたのでネックラインである一番下の赤いラインかラス戻りからの反発が見込めるので、そこに買い注文を仕込んでおけばいい定番のパターンでした。
僕がやったのは一番上の小さい〇が左の大きい〇を抜けたのを確認してトレンドラインを抜けたところに買い注文を出しておきました。ほとんどドンピシャでその後上昇していきました。
狙いはダイヤのところでちょうどMAがあったのでそこらへんに決済注文を置いておいたんですが、ほんの1,2ピップス届かず気づいたときは切り上げのトレンドラインを抜けたときだったので、惜しかったなと思いながら決済しました。決済出来ていれば60ピップスほどとれたところでした。
その後、ウォルフが形成されていて気付いた時にはちょうど2-4ラインを抜けていたので、抜けたところまでの戻りに指値を置いていたのでそこから下のダイヤまで獲ることが出来ました。
ユーロポンドは往復取れたのでよかったかな。決済ポイントはラインの内側がベターでしたな。
ウォルフターゲットまで到達したら今度は5ポイントのネックラインまで上がっていったので、ネックで反応を見たらまた下のウォルフターゲットまで獲っても良かったかなと思っている次第です。
もちろん、損切りは高値に置いておけばリスクを少なく利益を大きくできた感じですね。できなかった理由はユーロが良い感じの形を作って上昇していたので、もっとユーロが強くなると思っていたんですが、実際はドルが強くなりユーロが下がってしまいました。
ユーロドルは大きい〇を抜いてきたのを確認したので、下のダブルボトムのネックラインに買い注文を出しておきました。ダイヤのところできれいに刺さりそこもダブルボトムを作って上がっていったのでかなり期待していたんですが、〇の高値がなかなか抜けずようやく抜けたと思ったら、力使い果たしまたダイヤのところまで戻って来てしまいました。
これまでの経験からフィボの138.2%のところに決済ラインを置いていました。懸念としては抜けた高値の次の高値のネックラインがありました。今回はその懸念していたネックラインあたりで上昇が止まってしまいました。
もう一つは上昇の形が緩くなっているのが見て取れます。数時間で上がっていき高値を抜けたにもかかわらず、次の上げは半日以上かけてじわじわ上がっています。こういう場合は懸念しているラインで決済がベターなのかもしれないですな。
ほかにもユーロ円やポンド円などにもウォルフのような形が出ていて、解っていたんだけどエントリーできなかった通貨が多かったので、なんだかなぁと思います。