ポンドドル1 アップ 復習・パターン
ポンドドルも先ほどユーロドルでやったような動きをしていましたが、若干違いがあるので別で記事にします。
アップの一波と三波の上がり方がゆっくりから勢いよくという形になり、チャネルをかなりオーバーするという一見難しい形に見えますが、きちんとした動きをしてました。
一波がゆっくり二週間以上かけて出て、フィボの50%と61.8%できれいに反応して一気に上昇していきました。50%で反応しているで150%までを目標にします。すぐにチャネルがありますが100%付近なので、反応はしますがここをターゲットにするのはビビりすぎだということですな。
三波で150%を達成して一波と三波は同じ値幅うごいたことになり、さらに更新しようとしますが出来ず四波が出ます。先々週はこの四波からの反発を狙っていこうと思っていましたが、余計なトレードをしていて気持ちもグラグラだったので出来ませんでした。
ユーロドルとポンドドルの違いは、ユーロドルは100%達成できず。逆にポンドドルは100%達成。違いはありますが五波はネックラインまでというのは正しい判断だと思います。
波がアップのトレンドラインを抜けたので、ダウンの一波になりました。しかし、抜けがユーロドルの時と比べて弱いのが分かります。
抜けがあまいということ=戻りが深く入る。と考えて良いでしょう。深い戻り=ネックラインまでと考えなくてはいけないパターンがこれかもしれないです。
続きは次の記事で・・・