〇の付近から先週ロングを打ってしまった。上昇チャネルへのタッチだったので結構自信があったがチャネル割れしてしまい、含み損を抱えたまま今週を過ごしていた。

先週末上昇になったかと思ったら下窓を大きく開けてスタート、マジかと思っていたがその後下の矢印のネックラインでダブルボトムを作って上昇。

安全を見て切り下げライン抜けからのトレンド転換時に使う王道のやり方を待っても良かったが、下からのロングはデモだったのでそのまま放置。

いろいろ試行錯誤してみたが、結局はダブルボトム形成の切り下げライン抜けからのリテストからという定番のやり方をすればしっかりチャネル上限まで獲れるんだなと再確認。約５５ピップス。

その後もダブルボトムをつけた二山の上にダブルボトムでもう一段上昇。上限は以前の波のネックライン。このネックラインは数度反応しているので優秀。

〇で先週持ったロングを微益撤退した後、伸びが悪かったので見て見たらネックラインだったと気づいたので、今後はあらかじめ遠くてもネックラインを引いてシナリオを考えておくべきですな。

ネックラインとチャネル上限が重なっていたので、もしやと思って見てみるとウォルフを形成していたので、すかさずショートを打って今も保有中です。もしも、ネックラインを引いていたらもっと上からショートを打てたと思うと悔しいですな。

やっぱり、FXは予測してトレードするものなのでしっかりとした準備は当たり前ですが大事ですな。今のウォルフ動きはエリオット波動的に三波目の動きをしています。二波の調整波が一波の61.8で反発（フィボの逆当て）なので161.8までは伸びるんではないかなと思っています。さらに面白いのが、161.8が下のネックラインなんですよね。あと一伸びあると思うのでそこを決済ラインにしておこうと思います。

結果追記予定