ポンドドルの失敗はラインブレイクのみで下にすごく行くと思っていたところですね。

先週の動きが下降フラッグに見えていたので、切り上げライン抜けからものすごく動くと思っていました。左の矢印からショートを打ったんですがすぐに戻されてしまいました。

ポンドルは動きが大きいので含み損が簡単に膨らみ精神的にかなりやられます。ちょうどこの時キウイドルが大きく動き含み益が出ている状態で全体的にプラテンしていたので、精神的に解放されたくて決済しキウイドルの後悔につながります。

なぜ戻されたのか疑問だったんですが、チャートをみてはっきりしました。ちょうど切り下げラインと切り上げラインの交差点の足で反転しているのでそこまで戻りを待つ必要があったんじゃないかと思います。

下げ後の行先がもっと先を予想していたんですが、今日確認すると２か月前と先々週の安値から切り上げラインが引けるのでそれが理由だと思います。

現在は切り下げラインを少し抜けているので来週どういう動きをするか観察してからエントリーかけたいと思います。予想ではラインを抜けたらリテストは抜けたところより下の一本しかないですがひげ先の延長上かなと思います。そこで長いひげを出して反発陽線のようになったらロングでエントリーしたと思います。

来週はしっかり”待ち”を徹底し、ライン抜ける前のチャートパターン・ライン抜けリテストから迷いなくエントリーしたいと思います。
ｗ