ユーロドルのエントリープラン
ユーロドルは上昇チャネルの中の小さい上昇チャネルのなかで動いているのが分かります。
年末の大きな上げが三波と捉えると現在は五波が出たが高値をあまり更新できないで再び調整の動き。もし、このままラス押しを抜ければ一旦大きな調整の動きになることが予想できる。
現在の値が20MAを挟んで動いており、このまま大きく下げるとラス押し・チャネルを抜けることになる。そうなると赤の曲線のように20MAが値を抑える形になり、ラインや抜けた地点へのリテストと重なり根拠のある売りポイントになる。ちょうどラス押しがフィボの76.4%の位置にあるのも面白い。
ただ、下げても〇をつけたところ以外にも目安となる高値やMAなども上向きで迫っているので、欲張らずに最適なところで利確しなくてはいけないでしょう。あくまでも調整波と捉えてトレードしようと思います。
このまま再度上昇してチャネルにタッチしたりした場合は、ウォルフを形成するとともに2-4ラインがネックラインになるので、もっと高いところで売りエントリーできるし利確ポイントも見えてくるので、そっちの方が個人的にやりやすいですな。
去年は形が出来る前に予想して思い込んでエントリーしてましたが、しっかり形が出来てからでも遅くないので、見極めてエントリーします。